南條愛乃さんカウントダウンライブの感想と思ったこと
こんにちは、なんぽんです。
今朝はラブライブサンシャインの劇場版を見てきました。
いろいろと衝撃が強すぎてうまく言葉がまとまらないので、複数回観た後に感想をかければいいなと思います。
今日は大晦日から元日にかけて行われた南條愛乃さんのカウントダウンライブ「平成最後の!初めての!南條さん、2019年に向かうカウントダウンコンサートする!」に参加してきました。
何回見てもタイトルが長い・・・
少し日にちが経ちましたが、今回で感想とライブを通して思ったことを書き綴りたいと思います。
セットリストなどなど
開演は副かいちょーに任命されたドラムの八木さんの祝辞からライブが始まりました。
既にTwitterでもいろんな方がセットリストを挙げておりますが、改めて下記の通りです。
- 黄昏のスタァライト
- あなたの愛した世界
- Precious Time
- 今日もいい天気だよ
- 0-未来-
- 白い季節の約束
- 飛ぶサカナ
- Believe in myself
- idc
- ゼロイチキセキ
- Gerbera
- •R•i•n•g•
- みんなの”好きな言葉”で書いた歌
- 君のとなり わたしの場所
- 光のはじまり
MCでは、南條さんの1年をカレンダーで振り返るコーナー、会場アンケートから募集したごきんじょさん2018年の思い出の紹介でした。
その後、•R•i•n•g•が終わった直後にちょうど年越し30秒前になり、無事に年を越すことができました。
年越し直後、お祭り姿の二人組が臼と杵を持ってきて、バンドメンバー、バックダンサーの方々と餅つき、年越し1曲目の「あなたの”好きな言葉”でかいた歌」では、お祭り姿のお二人が餅をつきながらの歌唱となかなか面白い構図でしたw
fripSideの時はふんどし姿の御仁が太鼓を叩きながらTow Soulsを歌うブチ上がり案件でしたがwww
ステージでみんなが食べているお餅が美味しそうでした・・・
個人的な感想
ど頭の黄昏のスタァライトからPrecious Timeにかけて、良いスタートでしたね。
それに白い季節の約束はライブで聴いたことがなかったので、年の瀬にまったりと聴くことができました。
MCの南條さんのスケジュールを晒すコーナーでは、南條さんの仕事やプライベートを知ることができて面白かったです。
南條さん忙しいイメージだったので、ちゃんとお休みも取られてよかったと謎の安堵感もありました。一体何様だよと。
ごきんじょさんの2018年の思い出を紹介するコーナーでは、様々な回答があり本当に色んな方がいるなと改めて感じました。
彼女ができた人、昇進された人、自己破産された人
本当に色んな人がいるなぁ・・・
新曲の「君のとなり わたしの場所」は今回のライブで初披露でしたが、今までのシングル曲と比べてまったりした雰囲気の曲でした。
作曲が奥華子さんでもあり、激しすぎない曲調でアニメ作品の雰囲気にマッチしているのではないでしょうか?
アニメ放送も早く見たいですね。
ライブ終演時に「君のとなり わたしの場所」のカップリング曲がBGMとして流れていました。
曲名は忘れてしまいましたが、前回のメモパツアーでのバンドセッションで演奏されたインストのアレンジでした。
バンドセッションのインストが個人的にツボに入っていたので、今回のリアレンジは楽しみです。
終演後、お土産として特性の鏡餅が配布されました。
今回ついた餅は食べられないのでとのことで、かいちょーからお土産をいただきました。
どのタイミングで食べるか迷います・・・
思ったこと、課題
ここからは愚痴になってしまいますので、不快に思われた方は先に謝ります。すみません。
しかしながら最近のライブを通して思ったこともあるので、この場を借りて言いたいと思います。
今回のライブで思ったことが2点あります。
- 会場物販および本人確認の流れの悪さ
- MCの時に流れをぶった切るような野次が目立った
ネガティブな内容になりますので悪しからず・・・
まず1点目の「会場物販および本人確認の流れの悪さ」について
ライブに参加された方皆さんが感じていると思いますが、今回の物販列の流れが悪すぎて、開場前にグッズが買うことができないという方が出ていました。
私自身も6時前くらいに開場へ向かいましたが、時間内にグッズを買うことができませんでした。
原因はおそらく物販会場入口の狭さと入口前の本人確認、物販レジの少なさだと思います。
会場の構造上仕方ないことではありますが、待機列がうまく捌かれず1時間経ってもほとんど列が進みませんでした。
また一番の原因だと考えている入口前での本人確認。
なぜ狭い入口で時間のかかる本人確認を行なったのでしょうか?
過去のツアー同様に別の場所に本人確認コーナーを設けて、リストバンドを付ける方式では駄目なのか?
(チケットの転売やリストバンドの受け渡しが発生するリスクがあるのは重々承知ですが・・・)
レジも最初4つしかなく、途中から5つに増やしたそうですが、列を捌くのに時間がかかったと思います。
あと南條さんのおみくじですが、1人20個までの購入制限も多すぎるし、くじを開ける時間も一人一人結構取られたとのことで、購入制限についても改善してほしいです(半分買えなかった妬み含む)。
ライブの抽選に漏れてしまい、会場物販を買うためだけに来た人に対して、あんまりな対応ではと感じます。
「もっと早く会場に来れば良いじゃないか」という意見もあるかもしれませんが、改善すべきは時間内に待機列を捌く仕組みを作らなくてはいけない運営側であり、客側では無いと思います。
色々書きましたが、運営は今回の件を猛省していただき、次のファンクラブイベントに是非とも改善してほしいです。
次に2点目の「MCの時に流れをぶった切るような野次」について。
完全に個人的な意見ではありますが、ライブのMC時なのですが、南條さんが話をしている最中、唐突に「〇〇は〜?」「〇〇はやった〜?」という野次が目立つように思えました。
野次といっても「帰れ!」みたいなネガティブな野次ではなく、南條さんにレスポンスを求める系のものです。
禁止行為では無いので絶対にやるなと言えない所ではありますが、今回のようなカウントダウンライブでは特に時間が限られており、その中で色んな話をしなければならないし、南條さん自身話したいこともあるかと思います。
今回そのようんやりとりが複数回あった為か、時間の都合上スケジュール紹介に話す内容が削られたと思います。
実際に「もうこんな時間!?」って流れになっていましたし。
南條さんも拾ってくださり、聞こえづらいので「え?何って言ったの?」と何度か聞き直し、それに対して答えてくださるので、どうしても対応に時間がかかります。
その結果本来話す予定のものが削られる、正直嫌になります。
全ての野次が悪いわけではなく、衣装チェンジ後の「回って〜」や、南條さん自身が観客にレスポンスを求める内容などは返してもいいと思います。
そこの線引きが難しいところではあり、
しかし私個人としては、回答を求める内容はライブではなくラジオ等に送って消化してほしいです。
ライブという限られた時間の一つを、その人の個人的な気持ちで止めて欲しくはないです。
前回のメモパツアーでも上記のような野次が多く見受けられたので、今回書かさせていただきました。
今回思ったことを書いたことを通して、自分自身の行いも反省するきっかけにもなりました。
一度も野次を飛ばしたことが無い訳では無いので、今後自分の行動にも気をつけようと思います。
しかしながら今回のカウントダウンライブ自体はとても楽しめました。
ライブ終演後もごきんじょさんとご飯をご一緒させていただくことができましたので、来年以降もイベントがあれば是非とも行きたいです。
それではまた。