2018年のライブを振り返ってみました。
こんばんは、なんぽんです。
今年もあと5日です。
今日は今年2018年のライブを少し振り返りつつ、特に印象に残ったライブの感想を書き連ねていこうと思います。
2018年のライブ参戦記録
今年のライブ参戦をまとめてみましたー
こんな感じです。
年を重ねる毎にライブやイベントに行く回数が増えていってる気がする・・・
社会人最高ですね!
fripSideの千秋楽から始まり、Aqoursのファンミがあったりと年明けから濃いスタートになりましたw
だいたい月2ペースでライブに行くのでお金は貯まりませんでしたが、代わりに思い出は貯まりました(^q^)
また今年はライブだけでなく、初めてアニメのイベントに行ってきました。
冬アニメで一番面白かった「宇宙よりも遠い場所」のスペシャルイベントを見に行きました。
キャストの水瀬いのりさんや花澤香菜さんをはじめとしたキャストの座談会、「ここから、ここから」のライブパートがあり、イベントに行けたことと作品に出会えたことに改めて感謝したイベントでした。
それ以外に、南條さんのサイン会に参加してきました。
長机一つ挟んだだけの距離で、終始緊張しっぱなしで何喋ったのか覚えていませんw
Aqoursのファンミであったお見送り会の時もそうでしたが、好きな方を目の前にすると記憶ってなくなるんですね。勉強になりましたwww
こんな感じで今年は色々と初めての体験も多かったです。
その他職場の同僚の先輩に鈴木このみやTRUEのライブに連れていっていただいたり、Trysailのライブで新幹線の終電を逃したりしたのもいい思い出です。
様々な経験をした中での特に印象に残ったライブを書きたいと思います。
ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~
このライブツアーを一言で言い表すのであれば、Aqoursの本気を感じたライブでした。
3rdライブは昨年放送されたラブライブサンシャインの2ndシーズンに沿ったセットリストの構成でした。
ライブの幕間にはアニメを振り返る映像が流れ、それぞれのシーンに歓声や応援が聞こえました。
私は埼玉公演両日と大阪公演の1日目に現地参加してきました。
埼玉両日行けたのは運が良かった・・・
埼玉公演は2ndライブ同様メットライフドームでしたが、2ndライブで感じたものと今回の3rdライブで感じたものは全く違ったものでした。
2ndの時は「ただただ楽しい!」という感覚だったのに対し、3rdは一つの大きな物語を見た感じがしました。
みら僕から始まり、MIRACLE WAVEでのバク転、AtPでのSaintAqoursSnow
各メンバーのソロはそれぞれの特徴がよく出ており、はしゃぎっぱなしでしたw
そして勇君、WonderfulStories。
徹頭徹尾作品に沿ったライブ構成で2期を振り返るとともにAqoursのキャスト、スタッフ全員が「このライブを作り上げるんだ!」という気持ちが伝わってきました。
一つ一つの曲にキャストが全力で向き合い、自分達に届けてくれる。
そんな場面をみて自然と涙が溢れ、「アンコール!」から「Aqours!」へとコールが自然に変わりました。
あのアンコール前のAqoursコール、ファンの打ち合わせ無く自然発生したものでした。
それだけで無く、勇君のラスサビ前での杏ちゃんとの掛け合い。何の打ち合わせや大々的な呼びかけなく揃ったあの光景。最高でしたね。
アメリカのAqoursレインボー、韓国のヨーソロードやカナンレールなど、海外ファンの団結力にも敬服しましたが、まだまだ日本も負けていないなと。
もちろん企画して何か大きなことをやろうとしている人も居て頑張っているのはわかりますが、どちらかといえば私は阿吽の呼吸かのようなものが大好きです。
このライブで本気で感動することが出来たのではないかと思います。
Animelo Summer Live 2018 “OK!”
2012年から参加しているアニサマ(2013年は不参加)、アニサマ自体は今年で14回目の開催です。
今年のアニサマもなかなかに白熱しました。
去年のアニサマで軽く脱水症状になったことを教訓に、今年は2リットルのペットボトルを2本持ち込みライブに臨みましたw
それでもギリギリでしたが・・・
アニサマは毎年新しいアーティストとの出会いを提供してくれる場だと思っており、今年も良い出会いがありました。
YURiKA、亜咲花、スタァライト九九組、DearDream・・・
ディアドリ良かった旨のツイートしたら、軽くバズって少し焦りましたw
スタァライト九九組は昨年のブシロードライブでお披露目だったのですが、その時は全く興味もなく、今年のアニサマで初めて触れました。
なぜあの時に掘り下げなかったのか・・・
あの時はAqoursのために行ったのと、Roselia初見でいいなと思ったライブだったので、スタァライトはほぼ目に入っていませんでしたw
今回久しぶりのアリーナ席、しかも通路側ということでトロッコが通る真下に位置づけました。
キャストがよく見えて最高でした!
惜しかったのは初日取りのOLDCODEXにて、オーラスのWALKの最中Ta_2がアリーナを練り歩いていたのですが、自分の場所に差し掛かる手前で曲がってせり出しに戻ってしまい間近で見ることが出来なかったことですね。残念でしたw
来年の開催も決定しているので、夏の風物詩になっていることも踏まえて是非とも参加したいです。
ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~
3つのうち2つがラブライブ関連で申し訳ありませんが、やはり4thライブも強く印象に残っています。
4thライブは「飛躍」の一言に尽きると考えます。数ヶ月前の3rdライブからさらに進化したライブでした。
最初の君ここで始まるライブはまさに原点からのスタートという感じでしたね。
そこから1stライブ以来やっていなかった楽曲をやってくれたのがとても嬉しかったです。
「思いよひとつになれ」は最初逢田さんがピアノの前に居たのを確認した時は「まじか・・・」と溢れ息を飲むように見守っていましたが、まさかの9人での歌唱。
最高の裏切り方でした。ここでも涙が止まりませんでした。
逢田さんが「9人で歌いたかった」という想いがあったそうで、東京ドームという大舞台で披露するということに、1st以上に緊張されたと思います。
でもそれを感じさせない完璧なパフォーマンスを見せてくれました。
浦の星交響楽団のオーケストラ演奏には驚かされましたね。
ライブ開始直後会場がどよめいていましたが、サンシャインのメインテーマが始まった瞬間それが歓声に変わったのを覚えています。
かとたつこと加藤達也さん指揮の元、劇伴の演奏を幕間に、そしてキセキヒカルではAqoursと一緒に曲を完成させました。
言い表せられる語彙力が乏しいのが悔しいところですが、とにかく最高でした。
そして2日目ラストのアンコール直後、帰る準備をしていた時に聞こえたAqoursコールは鮮明に記憶に刻まれています。
Aqoursのみんなが再登場したとき、私はただただ泣きながら「ありがとう」と伝えることしか出来ませんでした。
改めてAqoursのキャスト、スタッフの方々に「ありがとう」を伝えたいと思います。
結びに
この一年もあっという間でしたが、2018年も色々なライブ参戦を通して多くの出会いと感動を得ることができました。
全力で楽しんだり笑ったり、時に泣いたりほっこりしたり。
飲みの席で趣味の話をする機会もあるのですが、この感情を今の自分では言葉にできず、なかなか伝えることが出来ません・・・
ですがライブに限らず、自分の好きなこと、やりたいことを一所懸命になってお金と時間をかけることで、替えの効かない財産を得ることができると信じています。
それを微力ではありますが、このブログに残して伝えられたらなと思い、稚拙ながら書かさせていただきました。
来年も早々にイベントがありますが(というか大晦日に南條さんのカウントダウンライブに行ってきます)、2019年も良い縁に結ばれる一年にしていきたいと思います。
それでは今回はこの辺で失礼します。