地味なリーマンラブライバーの雑記

サラリーマンに擬態したラブライバーのライブ記録・雑記ブログになります。ラブライブ関連の他のライブレポや日々思ったことを更新しています。

トピック

伊豆箱根鉄道探訪 Anime Japan前日旅行

こんばんは、なんぽんです。

 

今日の朝一に東京から夜行バスで大阪に帰ってきました。

休養日ということで本日は一日中家に引きこもっており、おかげで3rdライブのBDを観る時間が取れました。

 

今回の連休は金・土曜日にかけてAnime Japanへ行ってきました。

イベント自体は土曜日でしたが、前泊で金曜日に東京方面へ向かうことに。

 

幸い金曜日が会社が休業日でもあったので、1日時間を取ることができました。

そこで連れの方の提案で、静岡の伊豆箱根鉄道に乗車することに。

 

今回は時間の都合上沼津へは訪問できませんでしたが、鉄道関係の聖地巡礼を目的に訪問してきました。

 

 

 

出発は新幹線の下車と同じ三島駅から終点の修善寺駅までのルート。

修善寺の読み方って「しゅぜんじ」だったのですね。終始「しゅうぜんじ」と読んでいました。

 

乗車券はラブライブコラボの1日乗車券を購入。

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イラストはAqoursの2ndライブツアーのイラストでした。

3rdシングルのHAPPY PARTY TRAIN(以下、HPT)がテーマになっているので、鉄道関係のコラボがやりやすいイラストですよね。

 

当初の予定では、往路にHPTのラッピング電車に乗る予定でしたが、予定の時間になっても電車が来ない・・・

 

 

駅員さんに確認したところ、まさかの故障による点検のため運休という結果に・・・

ここで善子力を発揮しなくていいんだよwww

 

運が悪かったということで、普通の車輌に乗車しました。連れの方が鉄オタなのですが、割と古い車体だったそうでかなり興奮しておりました。

 

 

また三島駅のホームには果南ちゃんのポップが置かれており、アプリと連動することでAR機能を楽しむことができるとのことです。

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ポップにはおすわこと諏訪ななかさんのサインが。12月ごろに1日駅長を務めた時のものかと思われます。

1日駅長の様子はAqours CLUBのCLUBレポート内に収められてましたね。

ニュース記事もあるので参考に掲載しますw

www.tokyo-np.co.jp

 

各キャラクターのポップは特定の駅に置いてありました。

スタンプラリー的な要素もあるそうですが、今回は予定していなかったので見送りました。また時間があればやってみたいです。

 

修善寺駅に向かう途中、伊豆長岡駅にて途中下車。アニメでも伊豆長岡駅が登場したため、聖地巡礼してきました。

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上がアニメPV、下が現地です。

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外観がラブライブ仕様になっておりました!

駅の建物や周りの風景がHPTのPVやアニメ本編でも登場していたので、沼津同様巡礼の楽しみが増えましたw

 

またこの駅のホームが劇場版の1シーンでも使われていたのを思い出し、咄嗟に撮影しました

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このワンシーンになります。

 

伊豆長岡駅ですが、ラブライブ以外に「韮山(にらやま)反射炉」と呼ばれる建設物が世界文化遺産に登録されているとのことで、そちらの案内も構内にありました。

先ほどの外観のラッピングですが現地伊豆の国市条例に違反していたとのことで、外側から内側に張り替えを行なったとのこと。

反射炉世界遺産に登録されていることによって制定された条例だそうなので、ラッピングのような取り組みは他の分野への影響も考えなければいけないのですね。

 

月並みの知識ですが、韮山反射炉は大砲の弾などの鉄を精錬に使われていたようで、機会があれば聖地巡礼と同じタイミングで行ってみたいと思います。

 

終点の修善寺駅に向かう際、途中から来た電車に乗車し終着駅へ。

電車は予定していた通り、劇場版Over The Rainbowのラッピング電車に乗り込みました。

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撮影は修善寺駅で撮影しました。外装はキャラクターのラッピング、内装は普通電車と同様ですがドアに劇場版のシーンの一部が貼ってある仕様。

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自分の指が写ってしまいましたが、すわわのサインも入っていました!

 

 

修善寺駅にはもう何もないのかと思っていましたが、2ndライブで使われていたHPT号が展示されていました!

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過去にあることは知っていましたが、てっきり期間限定で既に撤去されていたと思い込んでいました。

まだ置いてあることを知らなかったのでサプライズでしたw

 

この駅にはラブライブの他に温泉むすめと鉄道むすめのイラストポップが置かれていたのも印象に残りました。

鉄道むすめでの伊豆箱根鉄道キャラの修善寺まきのちゃんは、G'sマガジン連載でもおなじみの伊能津先生でした。

 

観光する時間がなかったので周辺施設を回ることができなったのですが、温泉地でもあるみたいですね。

 

 

 

折り返しのラッピング電車に乗りそのまま三島駅へ戻り、今回の電車旅は終了。

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最後は三島駅のこのホームを撮影し駅を後にしました。

 

 

 

今回提案してくださった連れの方に感謝しますorz

自分だけでは「ここに行こう」とは思い立たないので、いい機会をいただきました。

 

 

 

次回はAnimeJapanの感想を書きたいと思いますが、書き纏められるかが不安です・・・

それでは。

 

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fripSide Concert Tour 2018-2019 -infinite synthesis 4- 横浜公演2日目 参戦記録

こんばんは、なんぽんです。

 

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昨日土曜日はパシフィコ横浜にてfripSideのツアーファイナルの横浜公演2日目に参加してきました。

 

基本全通するスタンスではないのですが、ツアーファイナルなのでファンとしては何としても行きたいと思い、なんとかチケットを取る事ができました。

横浜公演ですが、例年よりも倍率が高いそうで落選されている方もちらほらいらっしゃったとか。

 

会場はパシフィコ横浜で、この会場はちょうど2年前に開催された賢プロダクション主催のKENPROCK以来。

みなとみらいなので新横浜から新幹線を降りても20分強は掛かります。そのため、帰りの時間と終演時間に結構左右されるところが少しネックになっています。

 

 

今回のセトリ以下のラインナップでした。既出の情報を参考にさせていただいております。

 

  1. sister's noise
  2. fermata~Akkord:fortissimo~
  3. fortissimo-from insanity affection-
  4. eternal reality
  5. Luminize
  6. clock work planet
  7. come to mind(version3)
  8. last fortune
  9. divine criminal
  10. Hesitation Snow
  11. Secret of my heart
  12. crescend-version2016-
  13. Heaven is a Place on Earth
  14. future gazer
  15. whitebird
  16. prominence
  17. killing bites
  18. magicaride-version 2016-
  19. Fortuna on the Sixteenth night
  20. Edge of the Universe
  21. infinite synrhesis

アンコール

  1. black bullet
  2. LEVEL5 -judgelight-
  3. only my railgun
  4. Tow souls -toward the truth-
  5. Love with YOU

 

一言で言うならば、徹頭徹尾盛り上がるセットリストでした。

前日の1日目はアルバムIS4に沿ったセトリで、今回のセトリはsatさん曰くツアーファイナルとしての特別セトリとのことでした。

 

開幕からいきなりsister's noiseからぶっ込み、そのままfermata、fortissimo、更にetarnal realityとボルテージを上げる曲で一気にヒートアップ。

当初は一曲目はkilling bitesだと思ったので不意を突かれましたw

 

次ブロック以降も人気曲をセトリに入れており、息もつかせないライブでした。

 

アンコールのセットリストも改めて思い返せばとんでもない構成でした。幸い(?)だったのがアンコールにway to answerが入っていなかったことです。

もし入っていたら確実に死んでいた・・・

 

MCは少なめでしたが、南條さんがwhitebirdの出だしを2回トチってしまったのが個人的MVPでしたw

satさんの体型の話で笑いが起こった際、南條さんのツボに入ってしまいそのまま曲に行くと笑いに耐えられなくなり、出だし2回トチるという展開にw

珍しい光景でしたが私としては大いに笑わせてもらいました。

 

演奏時に印象に残ったところとしては、divine criminal(記憶が正しければ)のギターが両方ともファイヤーバードで、ギターの星野さんが黒、大島さんが白のファイヤーバードを弾いているのが見ていてとてもカッコよかったです。

divine criminalのアウトロの雰囲気がHesitation Snowに似ていたので「次はヘジテきたら面白いなぁ。」と思った矢先に予想が的中。ビビりました・・・

 

 

新しいお知らせとして、南條さんがfripSideに加入してから今年で10年を迎えるという事で11月から10都市のホールツアーが開催される事が発表になりました。

また新しい情報が9つもあり、月1で発表されるとのことで今後の展開も楽しみです。

 

 

大阪公演で見たIS4に準拠したセトリももちろんよかったですが、定番で固めたセトリの強さを改めて感じました。

 

それではまた。

 

 

 

Aqours クラブ活動 LIVE&FAN MEETING 2018 東京公演 参戦記録

こんにちは。

 

先週から花粉症を発症してしまい、くしゃみ鼻水目のかゆみフルコースで打撃を受けております。

ニュースでもやっていたけど、今年花粉の量えげつないらしいですね。去年はそこまで花粉症の症状はひどくなかったのに・・・

 

 

昨日東京の武蔵野森スポーツプラザにて、Aqoursクラブ活動 LIVE&FAN MEETING東京公演の日曜昼の部に参加してきました。

 

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写真が真っ暗なのは、こちら午前6時前の現地写真となります。

千葉公演同様に早朝の物販整理券の待機列にチャレンジしてきました。

 

前日の土曜日に新宿で前泊しており、始発で現地入りしました。

予定では朝4時前くらいに起床する予定だったのですが、10時過ぎに就寝して起きたら2時でした。我ながら早すぎましたw

 

整理券は7時から配布開始で、僕はまぁまぁ前の位置で待機できたので配布が始まって10分ほどで整理券をもらうことができました。

整理番号「487」

こんなところで運を使うなよとw

2週目に入ろうかと考えましたが、番号が良かったのと後ろの列が長蛇になっていたため打ち止めました。

物販はメモリアルピンズ、ブロマイド10枚、缶バッジ1個を購入しました。

 

天気はあいにくの雨で、前日よりも気温も低かったので防寒着を持って来ればよかったです。

 

 

ファンミのハイライトですが、メモしていたのが下記の通りです。

・カトタツさんフリー素材扱いされる

・唐突にイケメン選手権開催、杏ちゃんはやっぱりイケメンでした

・対抗戦コーナにて、逢田さんゴリラ芸を披露

 

みんなカトタツさんをフリー素材扱いしすぎw

毎回いじられてる気がするのだけれど・・・

 

あと逢田さんのゴリラものまねで彼女をさらに好きになりました。

 

 

ライブパートのセトリは下記の通り

 

  1. トリコリコPLEASE!!
  2. GALAXY Hide and Seek
  3. 元気全開DAY!DAY!DAY!
  4. 近未来ハッピーエンド
  5. Strawberry Trapper
  6. コワレヤスキ
  7. 勇気はどこに?君の胸に!

アンコール

  1. 君のこころは輝いてるかい?
  2. ホップ・ステップ・ワーイ!

 

CYaRonの元気全開DAY*3を生で見るのは実は初めてでした。

今までの現地ライブはユニットがないことが多かったので、コール楽しかったです。

まさかアンコールに君ここが来るとは思っていなかったのと、衣装が紅白仕様になっていたのがサプライズでした・・・

 

 

ユニット対抗戦の最終結果ですが、アゼリアが一位で優勝。おめでとうございます!

ギルキスは残念ながら3位となってしまいましたが、コーナーでのメンバーはみんな面白かったです。

何はともあれお疲れ様でした。

 

AqoursCLUBも2019が発足する予定で、これからもAqoursの活動が続くのが何よりも嬉しいです。

 

今回のファンミで少し思ったこと

愚痴になってしまいますが、物販に並んでいるときに一部のマナー違反が気になりました。

整理券配布の待機列に並んでいる際なのですが、荷物を置いたままその場所を離れ、数分後何食わぬ顔で戻ってくる人が目につきました。

 

長時間同じ場所にいて大変なのはわかりますが、それにしても陣取りしたまま場所を離れるのは見ていていい気にはなりませんね・・・

 

もう一つ物販列に並んでる時、自分の目の前にいた人がすこし挙動不審で、何か探しているのかと思っていたのですが、急に前にいた人達の横を無理やり通り過ぎて前に進んでいきました。

おそらく整理番号が前の番号だったけど出遅れたのかと思っているのですが、それにしてもスタッフの方が列になるように誘導しているのに、それを無視して無理やり前に行こうとするのが、見ていてすごく不快でした。

番号が若いからものが売り切れることがないのに、なんで必死で前に行こうとしていたんだろ・・・

 

この2つの状況をみて、「あぁ、この人たち自分の事しか考えていないんだな。」と感じました。当たり前といえば当たり前ですねw

オタク関係なく自分本位でしか動けない姿勢を見直して欲しいですね・・・

反面教師で自分の行動も気をつけていきたいと思います。

 

 

今回の反省点

イベントとは全く関係ないのですが反省点を一点。

今回泊まった新宿のビジネスホテルが一泊4000円とかなり安かったのですが、内容は下の通りでした。

  • 4畳半の一室
  • ティッシュ等の備え付けはなく布団と事務用ロッカー、テレビがあるだけ
  • アメニティが歯ブラシ、タオル2枚
  • 風呂、トイレは共用(風呂は大浴場ではなく、時間が限られているもの)

 

金額が安いのと従業員の方の接客が良かったので決して悪いホテルでは無いのですが、値段相応の設備であったため、やはり少しお金をだしてでも設備が整ったホテルを泊まれば良かったと感じました(従業員の方々すみません・・・)。

 

自分には合わなかっただけなので、今後のホテル選びは自分の求める設備・サービスがあるかを確認しようという事で反省しました。

 

 

 

最後になりますが、今回で半年かけて行われたファンミも終了しました。が、来月からアジアツアーが始まります。

私は台北公演に現地参戦する予定なので、それを目標に生き永らえたいと思いますw

 

それでは。

 

 

 

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虹への帆走〜劇場版ラブライブ!サンシャイン!! サウンドドラック「Sailing to the Rainbow」を聴いて感じたこと〜

こんばんは。

 

いよいよ今週末はAqours ファンミーティング最後の東京公演があります。

昨年の9月から約半年かけて各ユニットが各地で公演をしてきましたが、今回の東京公演でラストです。今から楽しみです。

私は日曜日の昼の部に参加予定です。早朝物販に突撃するかどうかはまだ検討中です。

 

 

今日はは劇場版ラブライブ!サンシャイン!!のサウンドトラック「Sailing to the Rainbow」を購入・視聴しました。

 

 

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メンバーカードはダイヤちゃんでした。

劇場版第8特典の缶バッチもダイヤちゃんだったので、最近はダイヤ運が向上しております。

 

 

サントラを聴くに当たり、勝手ながら事前に劇場版を見ることを推奨しております。

とは言え、ほとんどの方はすでに劇場で見ていると思いますw

曲目はTVアニメ版のサントラ同様ストーリ順の構成となっており、劇伴を聴くと映画のシーンが瞬時にフラッシュバックされると思います。

 

映画版の劇伴は基本的なメロディがあり、そのメロディを基本とした各場面に合わせたアレンジとなっております。

TVアニメの1期2期も各期の劇伴メロディは共通しているものがあるかと思います(キセキヒカルは2期の劇伴メロディが基本となっているかと)。

 

序盤、中盤にかけての劇伴はもちろん良いのですが、個人的には終盤の劇伴がこのアルバムを通して好きになりました。

 

歌詞カードのブックレットには劇伴作曲のみんなのカトタツこと、加藤達也さんのコメントが掲載されております。

その中に「Everything is here」という曲に対してコメントしているのですが、劇場版の終盤のシーンで流れるこの楽曲にかかる想いと表現の過程を話されています。

 

僕はこの「Everything is here」が今回アルバムで一番好きになりました。

この楽曲が流れるシーンですが、Aqours全員が閉校になった浦女へ訪れみんなで語らう場面。「0にはならない。ずっとここに残っている」という千歌のセリフから始まるAqoursみんなのモノローグがこの楽曲とともに印象に残っています。

上手く言葉にできていないのですが、輝きというものはずっと自分の近くにあって、それは決して無くなったりしない。そんなことを感じさせてくれる音楽だと思います。

 

映画の場面を思い起こされて、思わず涙が出ていました。

そしてその後に続くNext SPARKLING!!の追い討ちに涙腺は耐えられませんでしたw

 

 

この曲以外にも面白い曲がたくさんあるので、是非とも聴いてほしい一枚です。

またこのアルバムを聴いた後に映画を見ると、また違った視点で観れるかもしれませんね。

 

 

作品が全く関係ないのですが、サンシャインのメインテーマを聴くと、昔テレビで放送されていたウォーターボーイズのメインテーマに雰囲気が似ているなとたまに思います。

www.youtube.com

 

時代も作品の内容も全く違うのですが、高校生という限られた時間の中で精一杯輝き、青春を謳歌するという点で、勝手に繋がりを感じております。

 

 

サンシャインの映画を通して、Aqoursはここで終わりじゃない、きっとこれからも続いていくんだということを感じさせてくれる作品でした。

 

 

最後とっ散らかってしまいましたが、今回のサントラは買って損は絶対にないと思える1枚です。

是非多くの人に聴いて欲しいです。

 

それでは。

久保ユリカミニアルバム「VIVID VIVID」リリースイベントに行ってきました

こんにちは、なんぽんです。

 

2月の終わりに差し掛かる今日ですが、家の近所では梅の花が咲いておりました。

桜の木も蕾をつけ始めていたので、そろそろ春も近くなってきましたね。

 

しかしながら最近は気温の差が激しいので、毎回言っておりますが体調に気をつけたいですね。

 

 

今日はシカコこと久保ユリカさんのミニアルバム「VIVID VIVID」リリースイベントに参加してきました。

 

久保さんのイベント自体は初めての参加で、今回のイベントも当選するとは思っていなかったので、当日朝からソワソワしておりました。

毎回接近イベントは緊張するんだよなぁ・・・

今回のリリイベはお渡し会で、久保さんからブロマイドを手渡し&十数秒のお話という流れでした。

 

私は整理番号は10番代であり、席も前から2列目というなんか申し訳なくなるような好位置に座らせていただきました。

 

開演後久保さんが登壇されましたが、

 

「写真や動画よりもめっちゃ綺麗やん・・・」

というかスタイルも良いし顔もちっちゃいし、本当に自分と同じ人間なのか不審に思えてしまいましたw

 

整理番号も前半だったため、自分の番が来るのも早いなかで何を話すのか全くまとまっておりませんでした。

悩んだ結果、アルバムを買うきっかけにもなった鷲崎健さんのラジオの話題を振りました。

 

久保さんは僕が最近知ったご新規さんだと思われたのか、「それきっかけで買ってくれたの?」と聞いてくださいました。

僕は「前から久保さんを知っていましたんですけど・・・」と返すと「ラジオでええやんと思ってくれたんだー」と一言。ありがてぇ。

この時には肩を叩かれていたので、「鷲崎さんにもよろしく言っといてください」と言い終了。ほんとクソみたいな受け答えしかできんかったwww

 

とはいえたどたどしい僕に対してもしっかり話を聞いてくださったので、マジで良い人やなと改めて思いました。

他の方が話している時も真摯に受け答えされていたのが個人的な優勝ポイント。というか他の人の時の方が面白かったですw

 

受け取ったブロマイドは大事に保管いたしました。

 

 

5月に奈良でバースデーイベントを開催予定とのことで、自分は別の現場が入っているので行けないのですが、一度ライブにも行ってみたいです。

私の知り合いもシカノコ(久保さんのファンの方の通称)がいらっしゃるので、そちらに寄生したいと思いますw

 

それではまた。

 

Sound Scheduleというバンドが気になっている件

こんばんは、なんぽんです。

2月も気が付くと下旬に差し掛かるところで、4月もあっという間に来るのだろうかと思う今日この頃です。
 

最近Sound Scheduleというバンドをよく聴くようになりまして。
要因としてはギターボーカルの大石さんの影響が高いんだけれども。

 

Sound Scheduleとは何ぞやという方もいるかと思いますので説明すると、「ようこそジャパリパークへ」の作詞作曲やOxTのボーカルでおなじみ、おしゃべりクソメガネこと櫻井孝宏の生き別れの弟ことオーイシマサヨシ、もとい大石昌良さんが所属しているバンドです。
通称サウスケ、1999年に結成、2006年に解散しましたが、2011年に再結成し年に1回ライブツアーを開催して活動されています。

活動当時の自分はまだ小学生だったので、このバンドの存在すら知りませんでした。


そもそも大石さんを知ったきっかけはアニサマでの「君じゃなきゃダメみたい」で、当時はすごい新人アーティストが出てきたとしか思っていませんでしたw
本当はかなりの経歴なのに・・・

アニサマで知った約2年後に仮歌アルバムを購入、幅広い楽曲にトリコリコにされてしまい、オーイシさんのライブにもいきました。


その間に大石さんの経歴を調べていき、サウスケにたどり着きました。

曲は解散前にTUTAYAで借りたベストアルバムしか聴いていないにわかなのですが、キャッチーなメロディを持つ楽曲にこれまたハマり、サウスケをリピートして聴き続けました。

ベタですが特に「幼なじみ」「ピーターパン・シンドローム」が個人的に好きな曲です。


最近は仕事帰りの電車の中でピーターパン・シンドロームを聴くのが日課になってます。


一度サウスケのライブにも行ってみたいのですが、昨年ツアーの大阪公演は他のライブが既に入っていたので断念しました。
なので今年は是非ともライブを観に行きたいと思っております。

 

また来月3月にALL TIME BESTとしてサウスケのベストアルバムが発売されるとの事です。
まだ聴いたことが無い曲も聴けることに期待して、来月はタワレコに立ち寄りたいと思います。

 

www.soundschedule.net

 

 


最近アニメ系の音楽ばかり聴いていたので、たまにはJ-ROCKを聴くのも見地を広めるという意味でも良いのかなと思います。

今回はアニソンから広がったものなので、アニソンきっかけでいろんな音楽を聴ける機会が増えたらいいですね。

 

 


余談ですが3月に入るとファンミやfripSideの千秋楽、アニメジャパンもあります。来月も忙しくなりそうですが、それぞれ楽しみでもあります。
(虹ヶ咲のイベントは落選しました・・・orz)
最近近畿圏で麻疹がはやっているようなので、体調に気をつけながらイベントに臨みたいですねー

 

それでは今日はこのあたりで。

 

 

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ラブライブ!シリーズ楽曲を作曲・編曲別でまとめてみた

こんばんは、なんぽんです。

 

この前の土曜日にAqours5thライブ1日目の当落発表がありましたね。

自分は幸運に恵まれ、無事当選することができました。

イープラス様ありがとうございます(安定の手のひら返し)

 

 

 

 

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今回は昔からやりたかったことを書かさせていただきます。

 

タイトルにもある通り、ラブライブ!シリーズの楽曲制作を行なっている作曲家・編曲家の方を楽曲別でまとめてみました。

この手の記事は二番煎じ感が否めませんが、自己満足で完結しているので興味がある方はみていただけると幸いです。

 

あとめちゃくちゃ長くなってしまいましたので、ご了承のほどお願いいただければと思います。

 

 

はじめに

まずこの記事を書くにあたって、はじめに楽曲と作家をまとめる作業に入りましたが、その作業に3日ほど掛かりました・・・

しばらくはコピペのショートカットキーを押すのは勘弁ですw

 

今回まとめた資料を確認してみました。

ラブライブに関わっている作家の方を数えると、約120人という大所帯に。

つまり120分の真姫ちゃんと梨子ちゃんが(ry

 

一曲だけでも作曲、編曲で分担 しているものもあるので、多くの作家の方々が関係していました。

流石に全ての方を紹介しきれないので、今回は特に印象的な作家さんと、個人的に印象に残る作家さんをピックアップしたいと思います。

 

前述の通り、ラブライブシリーズに楽曲提供されている方の作曲、編曲した曲と、その他アーティストへの楽曲提供(主にアニメ系)など、個人的な感想も含みながら書きます。

大体がWikiで拾った情報ですのであしからずorz

  

 「この曲とこの曲って同じ人が作っているんだ!」といったことを感じでいただければ幸いです。

 

またゲーム「神様と運命革命のパラドクス」の楽曲ですが、ラブライブシリーズ直接の曲ではないので除外しております。

誤情報、ミス等あればコメントでご指摘のほどお願いいたします。

 

ラブライブ楽曲 作家まとめ

山田高弘

ラブライブ始まりの曲を作曲された山田高弘さん。

楽曲数は決して多くはないけれども、ぼららら、スノハレといったラブライブを語る上で外せない大切な曲を作曲されております。

 

過去のインタビューでもラブライブの出会いについて少し触れられています。

ddnavi.com

 

ラブライブ以外にもアニメのキャラソンの作編曲をされていたり、くっすんこと楠田亜衣奈さんの音楽プロデュースも手がけていますね。

 

高田暁

サンシャイン楽曲は下記の通り

  • Step! ZERO to ONE(作曲、編曲)
  • 元気全開DAY!DAY!DAY!(作曲、編曲)
  • ダイスキだったらダイジョウブ!(作曲、編曲)
  • Marine Border Parasol(編曲)
  • Pops heartで踊るんだもん!(作曲、編曲)
  • RED GEM WINK(作曲、編曲)
  • サクラバイバイ(作曲、編曲)

μ'sだけでなくAqoursの楽曲を数多く作編曲されている高田さん

作られた楽曲数は、作家陣の中で一番の多さでした。

μ'sでは初めの曲と終わりの曲に携わっていますね。

 

ラブライブシリーズだけでなく、ミルキィホームズアイマスミリオンライブなど、多作品のキャラソンやアーティスト楽曲を手がけています

主な提供作品は下記の通りです。

山口朗彦

サンシャイン楽曲は下記の通り

過去の恋のボタンから、最新楽曲の逃走迷走メビウスループも作曲されております。

主な提供作品は下記の通り。

ミルキィの「正解はひとつ!じゃない!!」は有名すぎますね・・・

渡辺和紀

  • Mermaid festa vol.1(編曲)
  • 夏、終わらないで。(作曲、編曲)
  • 小夜啼鳥恋詩-ナイチンゲールラブソング-(作曲、編曲)
  • 錯覚CROSSROADS(編曲)
  • COLORFUL VOICE(作曲、編曲)
  • 好きですが好きですか?(作曲、編曲)
  • そして最後のページには(作曲、編曲)
  • 同じ星が見たい(作曲、編曲)

サンシャイン楽曲は下記の通り

調べ始めた時は激しい曲は多くないのかなと思っていたのですがそんなことは全く無く、好きですが好きですかや恋アクといった曲を手がけておりました。

主な提供作品は下記の通りです。

河田貴央

サンシャイン楽曲は下記の通り

  • SELF CONTROL!!(作曲、編曲)
  • Awaken the power(作曲、編曲)
  • Believe again(作曲、編曲)

コーレス&ぶち上げ曲請負人でおなじみ河田さん。

作る曲のどれもが「ハイ!ハイ!」といったコーレスが入り、ライブでのボルテージが上がる曲を多く手がけています。

主な提供作品は次の通り。

佐々倉有吾

  • ラブノベルス(作曲、編曲)
  • Trouble Busters(作曲)
  • 愛は太陽じゃない?(作曲、編曲)
  • 輝夜の城で踊りたい(作曲、編曲)
  • Wonder zone(作曲、編曲)
  • ぷわぷわーお!(作曲、編曲)

サンシャイン楽曲は下記の通り

佐々木祐

  • 微熱からMystery(作曲、編曲)
  • Cutie Panther(作曲、編曲)
  • ふたりハピネス(作曲、編曲)
  • WAO-WAO Powerful day!(作曲、編曲)
  • 春情ロマンティック(作曲、編曲)
  • 乙女式れんあい塾(作曲、編曲)
  • START:DASH!!(作曲、編曲)
  • どんなときもずっと(作曲、編曲)
  • CheerDay CheerGirl!(作曲、編曲)
  • Silent tonight(作曲、編曲)

ユニット曲を多く手がけてますが、スタダやどんなときもずっとといったバラードも作編曲されております。

ラインナップ見ると、曲のジャンルが様々で同じ人が作ったとは思えないですね・・・

アニメのキャラクターソングの他に、AKBグループ楽曲のアレンジも多く手がけております。

倉内達矢

サンシャイン楽曲は下記の通り

  • INNOCENT BIRD(編曲)
  • WATER BLUE NEW WORLD(ストリングスアレンジ)

倉内さんが作られる楽曲は電子系の曲が多いですね。サニソンやウォタブのストリングスアレンジは例外になりますが。

主な提供作品は下記の通り

佐伯高志

  • UNBALANCED LOVE(作曲、編曲)
  • 冬がくれた予感(作曲、編曲)
  • もうひとりじゃないよ(作曲、編曲)
  • ありふれた悲しみの果て(作曲、編曲)
  • ユメノトビラ(作曲、編曲)
  • Dancing stars on me!(作曲、編曲)
  • るてしキスキしてる(作曲、編曲)

サンシャイン楽曲は下記の通り

バラードを中心にアップテンポの曲も多く作られています。

主な提供作品は下記の通り。

  • 大橋彩香:ハイライト(作編曲)
  • 可憐Girl's:Over The Future(作曲)

本田光史郎

  • KiRa-KiRa Sensation(作曲、編曲)
  • ?←HEARTBEAT(作曲、編曲)
  • Future style(作曲、編曲)

僕がラブライブ作曲陣に興味を持つきっかけになった方です。

当時見ていたFree!二期のED曲の「Future Fish」のクレジットを見た時に、見覚えのある名前だったので調べてみると、キラセンと同じ作曲家だということを知り衝撃を受けました。

そこからラブライブ楽曲陣の多作品を深掘りしていくことに興味を持ち始めたのが、今回のきっかけです。

主な提供作品は下記の通りです。

EFFY

サンシャイン楽曲は下記の通り

俺たちのEFFYこと、サンシャイン楽曲のアレンジを数多く手がけるEFFYさん。

最近ではオリコンウィークリー1位を獲得した「僕らの走ってきた道は‥」を作編曲されました。

僕個人的には、少し前にハマっていたアーティストのSCREEN modeのライブキーボードを担当していたことで、よくライブのステージングを見ていました。

また数多くの曲のアレンジを担当しております。

主な提供作品は下記の通り。

光増ハジメ

サンシャインから参加された光増さん。

君ここをはじめ、アニメのOPといった表題となる曲を手がけております。

最近だとBrightest Melodyの作曲を手がけてますね。

 

主な提供作品は下記の通り。

TAKAROT

  • 少女以上の恋がしたい(作曲、編曲)
  • Landing action Yeah!!(編曲)
  • Thank you, FRIENDS!!(作曲、編曲)
  • Over The Next Rainbow(作曲、編曲)
  • ハジマリロード(作曲、編曲)

サンシャインの楽曲でも途中から楽曲に参加されているTAKAROTさん。

「Thank you, FRIENDS!!」や「Over The Next Rainbow」などの曲を手がけております。

Wikipediaで情報がなかったのですが、嵐や西野カナケツメイシなど数多くのアーティストの作曲を行なっているとのことです。

先ほど本田光四郎さん作曲の「Future Fish」の編曲も本田さんと共同で行ってるとのことです。

今後の楽曲提供が気になるところです。

Carlos K.

  • WONDERFUL STORIES(作曲)
  • Next SPARKLING!!(作曲、編曲)

虹ヶ咲楽曲は下記の通り

  • めっちゃGoing!!(作曲、編曲)

Aqoursのオーラス曲を手がけているカルロスさん。僕の推しの宮下愛ちゃんの曲「めっちゃGoing!!」の作編曲もされていると知り、一気に興味が湧きました。

愛ちゃん推しの方はこの情報を知っていると通ぶれると思いますw

主な提供作品は下記の通り。

J-POPやCMソングなど幅広く音楽を提供されているみたいです。

藤澤慶昌

ラブライブ!のアニメ劇伴を担当されている藤澤さん。他にも数多くのアニメの劇伴を担当されており、アーティストの楽曲提供も行なっているみたいです。

主な作品は下記の通り。

加藤達也

みんなのカトタツこと加藤さん。4thライブのオーケストラでの指揮の記憶が新しいですね。

ラブライブ!サンシャイン!!のアニメ劇伴の他、キセキヒカルの作編曲もされています。

またカトタツさんも数多くのアニメ劇伴を手がけています。

主な作品は下記の通り。

その他

この項目は、手がけた楽曲は多くないけれども、多方面で知名度のある方をピックアップしました。

黒須克彦

数多くのアーティストへの楽曲提供、レコーディング参加、ライブサポートを行なっている黒須さん。

ラブライブの作詞を担当している畑亜貴さんも所属しているQ-MHz(他にUSGの田淵智也さん、田代智一さんが所属)にも参加しています。

楽曲提供がかなり多いので、主な提供作品を独断でピックアップしました。

rino
  • 思い出以上になりたくて(作曲)
  • なわとび(作曲)

ダ・カーポシリーズを始めとした美少女ゲームの楽曲参加や、他アーティストへの楽曲提供も行なっているrinoさん。

花陽曲のなわとびで、どれだけの人が涙したのでしょう・・・

yozuca*

ダ・カーポシリーズを始め、多くの美少女ゲームの楽曲に参加しているyozuka*さん。

サクラサクミライコイユメ」はエロゲに疎い自分でも聴いたことのある名曲です。

歌唱の他にも南條愛乃さんや新田恵海さんへ楽曲提供も行なっています。

ZAQ

アーティストとしても活動されているZAQさん。

中二病でも恋がしたい!のOPが有名ですが、Aqoursが初出場した2017年のアニサマにて、テーマソングの作曲を行なっています。

自分はやっぱりSparkling Daydreamが好きですね。ライブで盛り上がれるので、またライブ会場で聴きたいです。

ミト
  • これから(作曲)

バンド「クラムボン」のベースを担当しているミトさん。多くのアニメの楽曲提供を行なっています。

上記の「これから」はシンガーソングライターの伊藤真澄さんとの共同制作です。

 

伊藤真澄さんの話になってしまうのですが、伊藤さんプロデュースのアルバム「Heart of Magic Garden2」では、Snow halarionのアレンジバージョンが収録されています。

歌も撮り直したとのことなので、興味があれば是非。

www.lantis.jp

RON
  • Guilty Night, Guilty Kiss!(作曲、編曲)

新谷良子小野賢章などのアーティスト活動での楽曲提供を行うR・O・Nさん。

2012年まではOLDCADEXのギター兼サウンドプロデューサーを担当していたとのことです。

OLDCODEXカタルリズム黒子のバスケ一期ED)は、個人的に好きな曲の一つです。

終わりに

いかがだったでしょうか?(情報系ブログの結びの言葉風)

作家の方々の作品をまとめるのに約3日、記事を書くのに3時間強。よくここまで書いたと思います。

「すぐに書けるだろう」と高をくくっていたのが間違いでした。

下準備って大事ですね(´・ω・`)

 

今回は作家さんをピックアップしましたが、他にもかなりの方がラブライブに関わっていることを知ることができました。

もしまとめた結果が欲しいという要望があれば、コメントいただけると何かしらの形で提供したいと思います。

 

今回このような形でまとめましたが、ラブライブ楽曲に携わっている人を掘り下げてみると、いろいろな作品やアーティストに触れることができました。

ラブライブはもちろん好きですが、他の作品に触れる良い機会かと思いますので、いろんな音楽に触れていただくことができれば、今回記事を書いた甲斐があります。

 

しばらくはこんな長い記事を書く気は起きないと思いますwww

 

長々と駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

それではまた。

 

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